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送迎ルート

送迎ルート



*目録*



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システム設定 > 送迎ルート



送迎ルートを追加する


  1. +追加 をクリック



  1. ラベルを入力
  2. タイプは以下の種類があります


  • 時間指定がない送迎ルート:ロケーションと住所を指定
  • 定時の送迎ルート:ロケーションと住所以外に送迎時間と待機時間を指定
  • 相対時間の送迎ルート:商品のセッションの時間に合わせて所有時間と待機時間、ロケーションと住所を指定
  • お客様がご希望の送迎場所を入力:送迎エリアと送迎可能な時間帯、送迎車両を指定しそれ以外はお客様がご希望の内容を入力



定時の送迎ルート


適用する商品のセッションに関わらず、送迎時間が固定されています。複数の時間と住所を設定することも可能です。


  • マークは入力必須項目です


  1. 送迎時間の指定、待機時間を入力


待機時間を5分と設定すると、送迎時間から5分間は待機します


  1. ロケーションを指定
  2. 住所を入力
  3. 緯度と経度を入力
  4. 備考欄を入力
  5. 追加をクリックすると下に表示されます




相対時間の送迎ルート


適用する商品のセッションに合わせて自動的に時間を調整します


  • マークは入力必須項目です


  1. 送迎時間のタイプを選択


往路の場合


  • コースの時間外:セッションの開始時間−送迎所要時間=乗車時間
  • コースの時間内:セッションの開始時間=乗車時間


復路の場合


  • コースの時間外:セッションの終了時間=乗車時間
  • コースの時間内:セッションの終了時間−送迎所要時間=乗車時間


参考時間:送迎時間を設定するための参考の時間です。往路に参考にする場合はセッションの開始時間、復路に適用する場合はセッションの終了時間とし参考にしてください。


実際に商品にこの送迎ルートを適用する際は、この参考時間は影響しません。


  1. 所要時間と待機時間を入力


所要時間:目的地までにかかる時間です


  1. ロケーションを指定
  2. 住所を入力
  3. 緯度と経度を入力
  4. 備考欄を入力
  5. 追加をクリック



  1. 設定完了後、作成をクリック


例:参考時間を08:00とし、所要時間を30分・待機時間を10分とします。


  • 送迎時間タイプをセッションの時間外に設定


往路に適用する場合: 30 + 10 = 40分 なので、 08:00の40分前の07:20には送迎場所に送迎車両が待機しています。待機時間の10分後、07:30に出発し、08:00に目的地に到着します。


復路に適用する場合: 08:00から待機時間の10分後である 08:10に出発し、08:40までには目的地に到着します。



  • 送迎時間タイプをセッションの時間内に設定


往路に適用する場合:08:00から待機時間の10分後である 08:10に出発し、08:40までには目的地に到着します。


復路に適用する場合: 08:00の40分前の07:20には送迎場所に送迎車両が待機しています。待機時間の10分後、07:30に出発し、08:00に目的地に到着します。



お客様が送迎希望場所を入力


  1. 送迎エリア、送迎可能な時間帯と送迎車両 を入力
  2. 確認後。作成をクリック



ヒント:追加後、商品を掲載する際に送迎設定のタブにて追加した項目を使用することができます



キーワード検索


ルートのキーワード、適用している商品名、タイプ、または送迎時間から絞り込み検索をすることができます



編集


  1. ラベルをクリックすると、編集画面に切り替わります



  1. 編集完了後保存するをクリック(削除をクリックすると、保存されません


ヒント:編集後、適用中の商品へ編集が影響します


  1. 削除をクリックすると、選択した送迎ルートを削除することができます


ヒント:適用中の商品がある場合、削除はできません



翻訳スペース


  1. メニュー → システム設定 → 翻訳スペース → 送迎サービス
  2. 送迎サービスをクリック



  1. 言語を選択
  2. 該当欄に翻訳を入力
  3. 保存 をクリック


翻訳スペースの詳細な操作方法は翻訳スペースを参考にしてください


更新日 09/09/2025